私の「ヒアリングマラソン中級コース」使い方と、聞き流しをすることについて

『ヒアリングマラソン 中級コース』を使うようになって、やっと自分なりの使い方が固まってきました。

「ヒアリングマラソン中級コース」ってどんな講座?~私の目的と感想~

この講座は、TOEICスコアでいくと500点~600点ぐらいでリスニング力を伸ばしたい人が使うと、かなりの学習効果が望めるものです。その勉強法は、超効率的学習法「3ラウンド・システム」という画期的なものなんですが、テキストに従って進めるだけ。難しいことは何もありません。

とてもいい内容なんですが、TOEICが800点以上あるような人がリスニング力向上を目指して使う講座ではありません。私自身もそうなんですが、最初から英語が聞き取れているのでこれを使う意味がないんです。

じゃあ、私はなぜこの講座を使うのか?

それはスピーキング力を付けるためです!

『ヒアリングマラソン 中級コース』私の使い方

試行錯誤しながらやっていますが、今のところ私がいい!と思ってやっている使い方をご紹介したいと思います。『1000時間ヒアリングマラソン』の「スピーキング魂」を参考にして自分なりにアレンジしました。

1.音声をひたすらよく聞く

ひとつの passage は1分前後です。意味がとれないところはないか、情景を思い浮かべながら耳になじむまでひたすら音声を聞きます。すべてこの講座のために収録された音声なので、言いよどみや言い直しなどがなく聞きやすいです。

音声を聞くときは、何かをしながらではなく集中して聞いてくださいね。ただ音楽のように音声を流しているだけでは頭に入ってきませんよ。音声を聞き流しすることについては後述。

2.リピーティングをする

英文を見ながら音声を1センテンス聞き、いったん止めて同じようにまねして繰り返します。この段階ではまだスピードは気にしなくて大丈夫。とにかく、発音しにくいところがあったら部分的に何度も繰り返して、抑揚も完コピします。

かなりオーバー気味にやらないと平たんになっちゃいますから、そこのところはちゃんと意識します。私は、全体を通してだいたい10回ぐらいやればスラスラできるようになるかな。

3.音読をする

音声を聞かずに自分だけで英文を見ながら音読します。意味を思い浮かべながら行います。そして、登場人物になりきるのがコツ。これは全体を通して20回ぐらい繰り返します。

4.リード&ルックアップをする

  1. 英文を1センテンス読みます(リード)。
  2. 読んだら顔を上げ(ルックアップ)、読んだ内容を同じように発話します。
  3. passage 全部を10回以上繰り返します。

ここまでくると、だいぶ英文が体に染み込んできています。

5.日本語訳を見ながら英文を作る

『Runners’ Aid』(解答&解説の本)に載っている日本語訳を見ながら、すべて英文に直してみます。できなかったところはその場で暗記。

6.オーバーラッピングをする

英文を見ながら、音声に合わせて音読します。最初はスピードが速く感じますが徐々に慣れてきます。どうしても遅れてしまう部分はそこだけ繰り返し練習してもいいですね。最終的には完コピを目指します!passage 全体を通して、止まらずにできるようになるまで繰り返します。

7.シャドーイングで仕上げをする

英文は見ずに、音声から少しだけ遅れて聞こえたとおりにまねをします。これは気が済むまでやりましょう~!これで一連の流れは終わりです。

音声を聞き流しすることについて

英語の環境にどっぷりつかるためにずっと英語のニュースやラジオを流しっぱなしにしている、という人の話をよく聞きますが、私はそれってほとんど意味がないと思っています。

実は昔、私もやったことがあるんですが(笑)、自分が聞き取れるところは意味が分かっても、聞き取れなかったところは調べない限り何て言ったのか分らないままになってしまうんですよ。調べても分からないこともあったりして。また、聞き取れる部分に関しても英文はほとんど覚えられません。語彙や表現を増やしたくてやっているのに、これじゃ全然意味ないよなーと。

「聞き流すだけでOK」系の教材はどうなの?

だから、「聞き流すだけでOK」系の教材に対してはずっと懐疑的だったんです。でも・・・最近ちょっと考えが変わってきました。というのは、英語応対能力検定の公式教材を使うようになったからなんです。

英語応対能力検定の認定教材を買ってみた!その良いところ&悪いところ

公式教材は、音声がダウンロードまたはストリーミングで聞くことができるんです。で、この音声というのが、「日本語⇒英語」の順番に流れるんですよ。私は語句リストの部分だけですが、すき間時間に流して適当に聞いていました。そしたらなんと、聞き流していただけなのにすべて自然に覚えてしまったんですよ!(;’∀’)

日本語を聞いただけで、反射的に英語が出てきてしまうというね。だから、覚える苦労ナシ。この「日本語⇒英語」で音声が流れることがミソなんですね、きっと。

「聞き流すだけでOK」系の教材は「英語⇒日本語」の順番のようですが、「海外で自然に英語が口から出てきてびっくりしました~!」っていう利用者のコメントもまんざらウソでもないんだなと思いました。

とは言うものの、聞き流すには長い文は向いていないことと、応用がきかないかも?と思われるところがマイナスです。でも、簡単な日常会話ぐらいならこれで乗り切れるんじゃないかと思うので、試してみる価値はあるかもしれません。


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こっそり英会話をマスターして、まわりの人を驚かせちゃいましょう! 

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