シャドーイングや音読をする前に必ずやって欲しい大切なこと

今日も、音声に合わせてシャドーイングをやっていたのですが、ナチュラルスピードに合わせて数分でも口を動かしていると、口の筋肉がだんだんダルくなってきて「あー口まわりの筋肉使ってるなー」と感じます。特に、舌の位置とか唇の形を意識してやっていると、普段日本語を話しているときと違う筋肉を使っているのがよーくわかります。

と、いうことはですよ?

間違った発音を続けていると、間違った筋肉がついてしまうのではないか?つまり、日本語にはない r とか l などの発音が正しくできていないうちに音読やシャドーイングを続けてしまうと、クセがついてしまって矯正するのが難しくなるのではないか!?と思ったわけです。正しい発音ができていないと、自分の言いたいことが伝わらない確率が高くなっちゃいますよー!

正しい発音ができるようになりたい!と思ったきっかけ

「発音のせいで英語が通じなかった」という話はよく聞くことですが、私は通じなかった思い出というよりも、すごく屈辱的な思い出がありまして。昔、カナダに留学していたとき、メキシコ人のクラスメイトから私の r と l の発音がおかしい、と言われたことがあるんです。

その上、先生やクラスメイトの前で、”Color”と発音してみろと言われた私は、カラー!と精いっぱい舌を丸めてそれらしく発音したんですよ。するとそのメキシコ人クラスメイトはニヤニヤ、他のクラスメイトも苦笑、みたいな微妙な雰囲気になりました。

先生は、“Not bad.”と言ってくれましたが、そのとき「ああ、”Good”じゃないんだな・・・」と思いました。それに”Not bad.”って言ってくれたことだって、みんなが見ている手前、気をつかってくれたんだろうなーと後で思ってへこみました。( ;∀;)

それからしばらくはへこんでいましたね。悔しい気持ちもありましたし。でも、「絶対できるようになってやる!」とその気持ちを行動のエネルギーに変えて、r と l の違いを研究し始めました。

日本で習った発音の先入観を捨てて、ネイティブの発音をよ~~~く聞いてみると、確かに音が違う。でも、どうやってそれを発音したらいいのかわかりません。

私が正しく発音するためにしたこと

そこで私がやったことは、ネイティブの口元をジーッと観察すること。先生や店員、ホストファミリー、出会う人など、口元ばかり見ていました。するとあるとき、l の発音のとき舌が見える人がいることに気づいたんです。

そうか!l は舌を丸めちゃいけないんだ!と、やっと気がつきました。そして同じような音になるまで何度も何度も練習しました。音読のときも話すときも、もちろん意識して。

しばらくして、クラスでプレゼンをすることになったのですが、「ほとんどの生徒は母国語のクセが出て聞き取りにくいことがあるけれど、あなたの発音はとてもわかりやすいね!」と先生に褒めてもらえました。(この先生は前出の先生とは違う先生です)

あのとき、メキシコ人のクラスメイトに発音が変だと言われ、みんなの前で恥ずかしい思いをしたおかげで、できるようになったのです。あのような経験がなかったら、あまり発音に気をつけなかったかもしれません。そういう意味では、あのクラスメイトに感謝!です。

よく、「英語の発音なんてそんなに大事じゃない。通じればいいんだよ!」と言う人がいるのですが、でも、やっぱり最低限の発音は身につけた方がいいです。絶対。

日本人は、r も l も同じ「ラ行」で似ている音だと思っている人が多いのですが、ネイティブに言わせると「まったくの別物」ですから。r と l の発音の区別って、できないといけない最低限のことなんですよ。

外国人から見た日本語の「ラ」の発音について raなの?laなの?

まとめ

これから音読やシャドーイングをやっていきたいと考えている人は、その前に発音の仕方をしっかり身につけてください。音読やシャドーイングを繰り返すと、本当にしっかりと体に染み込んでしまいますからね。

そして、ネイティブか、発音のいい日本人の先生にチェックしてもうのが一番いいですね。違っていたら、発音の仕方を教えてもらって練習です。

何かのスポーツもそうだと思いますが、間違ったフォームが身についてしまっていると、指摘されてもすぐに直せませんよね。直ったと思っても、いざという時にはもともと身についていたものが出てきてしまいますし。まぁーとにかく厄介ですだから、そうならないためにも、早めに手を打ってくださいねー!!(私も口まわりの筋肉が衰えないように毎日しっかり訓練しよーっと)

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