映画のセリフで学ぶ英会話 デートに誘うシーンの頻出重要フレーズ

日本に住んでいて、日常的に英語ネイティブと接する機会がないと、会話の仕方と言いますか応対の仕方と言いますか、どうしても英語的な頭が鈍くなってきてしまって、英語のキャッチボールがスムーズにいかなくなってしまいます。(;´Д`)

一番いいのは実際に海外に行って外国人と接することですが、私は今年は今のところ計画がなく・・・しょうがないので、映画でも観て行ったような気になるしかありません。

ということで、「ロンゲスト・ライド」という映画を観ました。2015年にアメリカで制作された映画です。

 「きみに読む物語」の原作者ニコラス・スパークスの同名小説を、「フューリー」のスコット・イーストウッド&「トゥモローランド」のブリット・ロバートソン共演で映画化したラブストーリー。田舎町で暮らす女子大生ソフィアは、卒業後は都会のギャラリーで働くことを夢見ていた。

ある日、暴れ牛を乗りこなす競技「ブル・ライディング」を友人と見に行ったソフィアは、そこで知り合ったプロのライダー、ルークと恋に落ちる。生きる世界も進む道も違う2人は、夢を追うか愛に生きるかの選択を迫られながらも絆を深めていく。そんな折、2人はアイラという老人と思わぬ出会いを果たす。監督は「ザ・ダイバー」のジョージ・ティルマン・Jr.がメガホン。

映画.comより

と、まあ、こんな感じのラブストーリーなんですが、あんまり期待せずに観ました。

そもそも、私はなぜかいつも、小説も映画もだいたいのストーリーが読めてしまうので、新しい発見とか驚きとかドキドキみたいなのはないんですよ。「こんな感じで話が展開するんだろうなぁ」と思って観ていると、だいたいそうなります。で、この映画もそのまんまでした。笑

でもね!この映画は、ストーリーの展開が予想通りだったことを差し引いても、最後は涙、涙で、観てよかった!と思わせてくれるよい映画でした。結末がわかっていても泣いてしまいましたよー。

主演の男性は、クリント・イーストウッドの息子のスコット・イーストウッド。父さんと笑顔がそっくりです。それから、チャップリンの孫のウーナ・チャップリンも、大事な役どころで出演しています。

女子大生のソフィアがブル・ライディング(ロデオですね)のプロのライダー、ルークをデートに誘うシーンの、ことばのやり取りを再現したいと思います。デートに誘った(誘われた)つもりで、読んでください!笑

映画のセリフで学ぶ英会話

デートに誘う場面で

(ソフィアがルークに電話をかけます)

ソフィア:Hey, Luke. It’s Sophia.
                  I was wondering if maybe you wanted to hang out sometime or
                  grab a coffee or something.
                 ああ、ルーク?私ソフィア。
                 あの、もしよかったらどこか行かない?えっと、コーヒーとか飲みに、
                 とか。
 *grab … ~を素早く食べる、飲む。

ルーク:No, I’m okay.
             いや、やめとくよ。

ソフィア:Okay. Well, I guess I should just let you go, then.
                 そっか、わかった。じゃあもう切ったほうがいいよね。

ルーク:I’m messing with you, Sophia. How about dinner?
              冗談だよ、ソフィア。ディナーは?
 *mess with … (人の感情)をもてあそぶ。

ソフィアYou mean, like a date?
                  それって、デート?

ルーク:Yeah, like a date.
              そう、デートだ。

ソフィア:Wow! Most guys, they just say, “What are you doing later?”Or they text late at night, “Hey, come over.”
                  驚いた。たいていの男の子は「このあと予定ある?」って聞くか、夜中に「来いよ」ってメールだけ。
 *text … メールする。携帯のメールやメッセージを送るという意味でよく使います。

ルーク:Yeah, well, you know, call me old-school.
              俺、そういうとこ古いのかもな。
 *old-school … 古風な。通常、ポジティブな意味で使います。

ソフィアShould I meet you somewhere?
                  どこかで待ち合わせる?

ルーク:No, no, I’ll pick you up at your place. Does 6:00 work for you?
              いや、君の寮まで迎えに行くよ。6時でいい?
 *your place … 住んでいる家のこと。アパートや寮のときに言います。

ソフィア:Okay.
                  わかった。

この会話の中の重要ポイント(赤字部分)を見ていきます。

wonder if ~
~ではないかと思う、~か(どうか)なと思う

wonder if ~ は丁寧な依頼を表すのですが、I was wondering if ~ の形にすることによって、さらに控えめな気持ちを表しています。過去形ですが、過去に思っていたというわけじゃなくて、過去形にすることによってより丁寧さや控えめな感じを出しているんです。「ひょっとして・・・」「もしよかったら・・・」という気持ちが伝わってきますね。

  • I was wondering if I could ask you a few questions.
    ちょっと質問してもよろしいでしょうか。

hang out
(ゆったりと過ごして)遊ぶ

この言い方はとーってもよく使われます。例文をいくつか載せますので、使い方を覚えて実際に使ってみてください。

  • You want to hang out?(遊びに行かない?)
  • Let’s hang out again!(また遊ぼうね!)
  • Where should we hang out?(どこで遊ぶ?)

let + 人 + 動詞
(人に)~させる

この let は使役動詞というもので、「(人に)~させる」の意味になります。ただし、強制の気持ちはなく「許可」や「~するままにしておく」という意味合いです。セリフは直訳だと「あなたを行かせるべきね」ということになりますね。

  • Father let me drive his car.
    父は私が父の車を運転するのを許してくれた。

You mean ~
つまり~という意味?

これは、相手の言ったことを確認する表現。I mean にすれば「つまりその、いやその」という意味で、自分の言ったことの補足説明をしたり、言い誤りを訂正したりするときに使えます。

  • You mean you don’t like her?
    つまり、彼女が嫌いってこと?
  • Usually, I call him Jiro, I mean the cat, not my husband.
    普段は彼のことをジローと呼んでいます。いや、猫のことで、夫ではありませんよ。

Should I meet you somewhere?
どこかで待ち合わせる?

  • Where should we meet?(どこで待ち合わせする?)

という言い方でも同じことですね。

日本語は「待ち合わせ」という言い方をしますが、英語では普通に”meet”(会う)でOKです。

まとめ

たとえデートの予定がなくても(笑)、今回ご紹介したフレーズや語彙は基本的によく会話で使うものばかりですので覚えていて損はありません。

誰かを誘ったり、誰かと待ち合わせすることがあったら、この会話を参考に使ってみてくださいね!

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今が旬のフレーズがたくさん♪

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