英語で手紙やメールの冒頭はどう書く?冒頭敬辞まとめ

冒頭敬辞とは

外国人に手紙を書いたりメールしたりするとき、意外と迷うのが Opening Salutation(冒頭敬辞)Dear 〇〇、などで始まるやつですね。

親しい人なら何でもOK!な感じはありますが(ま、限度はありますけどね)、仕事関係の人ならそうもいきません。ちゃんとした書き方を知っていますか?

男性の場合は?女性の場合は?相手が複数いたら?名前を知らないときは?など、日本語にはない英語独特のルールに基づいた一般的な書き方をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください!

男性宛ての冒頭敬辞

  • Dear Mr. Smith

Dear Mr. + 名字のみ。フォーマルな書き方。基本的にはこれを使うのが無難

  • Dear Mr. Donald Smith または、
    Dear Donald Smith

Dear Mr. + フルネーム。フルネームを書いていますが、Dear Mr. Smith よりはフォーマルではありません最初の手紙やメールのときのみ使用します。

  • Dear Don

Dear + ファーストネームだけのくだけた言い方(Donはファーストネーム)。仕事関係の親しい間柄で使えます。

  • Hi Don (メールのみ使用)

さらにくだけた言い方になります。これも、仕事関係の親しい間柄で使えます。

  • Don, (メールのみ使用)

もっともくだけた言い方。同僚または部下に使えます。

女性宛ての冒頭敬辞

  • Dear Mrs. Smith(既婚) または、
    Dear Miss Smith(独身) または、
    Dear Ms. Smith(既婚・独身)

男性と同様に、この名字のみの形が一番フォーマル。この中でも、既婚か独身か区別しない Dear Ms. Smith を使うのが無難

  • Dear Ms. Mary Smith または、
    Dear Mary Smith

これも男性と同様に、フルネームを書いていますが Dear Ms. Smith よりはフォーマルではありません。最初の手紙やメールのときのみ使用。

  • Dear Mary

Dear + ファーストネームだけの、くだけた言い方(Maryはファーストネーム)。仕事関係の親しい間柄で使えます。

  • Hi Mary (メールのみ)

さらにくだけた言い方になります。仕事関係の親しい間柄で使えます。

  • Mary, (メールのみ)

もっともくだけた言い方。同僚または部下に使えます。

相手の名前がわからないときの冒頭敬辞

手紙やメールを送るのは、相手の名前を知っているときばかりとは限りません。名前がわからなくても、性別によって書き方が変わりますので注意してくださいね。

  • Dear Sir

男性だとわかっているとき。(Sirの読み方:サー)

  • Dear Madam

女性だとわかっているとき。

  • Dear Sir or Madam

男性か女性かわからないとき。

  • Dear Human Resources Manager

肩書きのみで名前がわからないとき。(Human Resources読み方:ヒューマン リソースィズ)

相手が複数いるときの冒頭敬辞

英語の場合、相手が単数か複数かでも書き方が変わってきます。

  • Dear Messieurs Smith and Parker

相手が複数の男性のときに Messieurs を使います。(Messieurs読み方:メイスィヤーズ)このことばは、フランス語から来てるので読み方が難しいですよね。

省略形:Dear Messrs. Smith and Parker
省略してこのように短く書くこともあります。

  • Dear Mesdames Smith and Parker

相手が複数の女性のときに Mesdames を使います。(Mesdames読み方:メイダーム)これも、フランス語から来ています。

省略形:Dear Mmes. Smith and Parker
省略してこのように短く書くこともあります

関係各位・関係者の方へ

  • To Whom It May Concern

手紙だけでなく、社内配布文書にも使えます。実はこれ、TOEICテストの問題でよく見かけます。

まとめ

手紙やメールの書き方のちょっとしたマナーは、日本式と全然違うので知っておくといいですよ。仕事で手紙やメールを書くことがある人もない人も、覚えておけばいざというときに使えますからね。

もしくは、このページをブックマークに入れておけば安心ですよ!(*^^)v

私のオススメしている「キクタン英会話」をベースに開発された瞬発力を鍛えるトレーニング。

こっそり英会話をマスターして、まわりの人を驚かせちゃいましょう! 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です